かんくんTalk２

茨城史上初の夏の５連覇を目指した土浦常総学院は、激戦の末水戸商業に２－５で敗れました。春の大会に続いてまた水商に敗北です。

木内監督は、「ピッチャーの整備が間に合わなかった。６０点の仕上がりだった。」との弁。確かにエース長谷川君の安定度は今大会もイマイチで、昨日も４回に三連続四球で降板しています。

実際ここ４年間、夏の甲子園で１勝も挙げられてなく、かつての甲子園の強豪のイメージも崩れ去ろうとしています。
甲子園でも戦いぶりを分析すると、
昨年は九州国際大に４－８　一昨年は関東一高に５－１３、その前は京都西に３－５、その前は今治西に８－１１と、
過去４試合で大量３７点（９点/1試合当たり）失点しています。対して攻撃では２０点（５点/1試合当たり）　
攻撃の常総でも１試合平均で９点取られては、甲子園で勝ち進むのは難しいと思う。

木内さんも来年は８０歳。あと５年は戦えないと思う。
もしかしたら来年が最後かもしれない。
今年は１年生に酒井くんがいるし、是非投手陣を整備して再チャレンジしてもらいたいです。

強打の鈴木君、来年こその中田くん（岩瀬西中コンビ）、エースの長谷川くん、常総野球部のみなさん、父兄の方々
本当にお疲れ様でした。  

出る投手皆が土浦湖北打線につかまり14 安打を打たれた。

辛うじて島田くん等の活躍でサヨナラ勝ち。明日は頼むよ







木内野球について  『常総学院かろうじて勝つ』の続き読む

参加者は一年生の親御さんですが出席率がほほ100％。

今年は優秀です！







親子の絆と親御さん同士の交流を図る家庭教育学級。

親子給食や、親子工作など親子で共に楽しめるイベントです！



楽しいイベントの様子はハートフル美容室をご覧下さい♪



主催者に友常いつお先生がいらしており、相変わらずお茶目さん（笑　なのはうれしかったな～  

今場所5勝2敗。1横綱2大関を倒し好調を維持しています。

上位はあと4力士。五分で渡りなんとか二桁を挙げてもらいたい。

そして名古屋場所あたりでは久々の日本人大関誕生だね！

やっと心技が噛み合ってきた稀勢を皆で応援しよう(^^)v









  

東都野球２部リーグの監督に元ジャイアンツの高橋良昌投手が就任しましたね。







高橋さんは、中央大学（リーグ優勝２３回を誇るかつての野球名門大学）出身で晩年も、巨人軍で活躍しました。あの横手投げのフォームは独特で、皆真似をしてました。



その中央大学の現在のエースは３年生、茨城の藤代高校出身の美馬投手です。高橋監督に鍛えらえ、是非１部昇格を期待しています！！  

茨城県民の星～ヤンキース井川慶投手（２８）が４日、

茨城・筑西市内で催された「しもだて勝虎会新年会」に参加。古巣阪神の若手の合同自主トレ参加を歓迎した。同会には昨秋の高校生ドラフト４巡目で指名された、同郷の清原大貴投手（１８＝常総学院）も参加した。



　「（茨城出身の投手が）やっと来ましたね。頑張ってもらいたいです。今年は１年目だから、大阪（新人合同自主トレ）があるでしょうし、来年とか（トレーニングを）できればいい」



　清原にとっても、この日が井川と初対面。感激の面持ちで「初めてお会いしたんです！　（野球の話は）まだできていません。一緒に（練習を）できればいいです」と声を弾ませた。



会の途中、壇上に上がった井川は、虎党にあいさつもした。



　「タイガースの成績が悪いと自分の責任になってしまう。頑張ってもらって、タイガースを盛り上げて欲しいと思います」。

【以上日刊スポーツより】



今年こそばんばれ！！松坂、黒田には負けるなよ～～

そして野茂選手の復活を祈っております！！



  

◆ヤンキース７―６ツインズ（５日・ニューヨーク）　先発したヤンキース・井川慶投手（２７）は５回、７安打５失点。勝敗はつかなかったが、本拠地ヤンキーススタジアムからは、ブーイングの嵐。







メジャー復帰後、３度目の先発でも井川は勝利をつかめなかった。

ヤンキースのトーレ監督は「制球の問題。練習を続けていくしかない」と、辛抱強く見守るつもりだとか。。。



レッドソックスの松坂は１０勝、岡島はオールスターへ、ＢＵＴ井川はまだ２勝。

今年2勝のカージナルスの大家は防護率５点で先日クビを宣告されてしまった。（井川はナント７点代！）

トーレ監督がどこまで我慢できるか？



頑張れ井川慶！！茨城観光大使、茨城大洗魂を見せてくれ！！  

井川に厳しいジョー.トーレ監督の指令が下った！

「マイナーで調整してこい！」



日本と違ってビジネススタイルの確立している大リーグでは、試合の作れない投手、フルスイングを売りにする一か八かのバッター、監督批判をする選手等、チーム常勝のためピラミッド体制を維持できない選手には容赦ない降格が待っている。

プロ中のプロを世界中から大金を使い集める常勝球団ヤンキースではなおさらかもしれない。







しかし井川を取り巻くヤンキース投手陣の環境は厳しくなった。

通算３４８勝の大ベテラン“ロジャークレメンス４４）”が復帰入団するという。

年俸３３億円。日本で言えば野茂秀雄が日本球界に復帰するくらいの驚きかも。。。



ペティット、ムッシーナの両ベテランの不振の中、待望のエース王健民の復活はヤンキースにとって心待ちにしていたビックニュース！



王健民、クレメンス、ペティット、ダレルラズナーの４本柱に復帰するムッシーナと井川が５人目の先発を争うこととなるのか。。。



がんがれ井川！！あんまりマイペース過ぎないで少しはあわててくれ！！



【井川慶成績】

メジャーリーグ成績（2007/5/4現在） 通算成績 通算登板 通算投球回 通算奪三振 通算防御率

2勝1敗 6試合 30 2/3 21 7.63  

緊急登板が突然やってきた。





ブルペンで「爪でも研ごうかな…」と、のんびりしていた井川の目の前で、ヤンキースの先発ジェフ・カーステンズ投手（２４）が倒れた。一回先頭、レッドソックスのフリオ・ルーゴ内野手（３１）が放ったライナーが右すねを直撃。次打者にも安打を許したカーステンズは降板となり、いきなり井川に出番が回ってきた。

　「大差の場面で１回くらい投げるのかなと思っていました。リラックスしていて…。急きょなので本当にビックリしました」。先発ローテから外れていた左腕は、小走りでマウンドに向かった。メジャーでの初救援はブルペンで１球も投げられず「突然の事故のため」実際のマウンドで２９球を投げて肩を作った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上サンスポより



6回を投げて1安打無得点に抑えるて2勝目をあげた。

前回の登板でブーイングを井川に浴びせかけた、5万人を超えるニューヨークの観客も今回ばかりは、スタンディングオーベーションで井川を迎えたという。

しかもチームの7連敗をストップさせたのだから当然だ！

ジョー.トーレ監督もこれで、ローテーションに戻す予定だそうだ。



心臓でマイペースで知られる井川も人の子、馴れない土地、ベースボール、滑る球、しかも新婚生活！！環境があまりに変わりすぎて、まだまだ実力を発揮できないのです。



大リーグは松坂だけでないですよ。今後の井川の活躍に期待しましょう！



【松坂ＶＳ井川参考資料】

4月大リーグ成績

　　　　　　　　　　松坂　　　　　　　　　　　井川

○勝利数　　　　３勝　　　　　　　　　　　　２勝

○防御率　　　　4.36　　　　　　　　　　　6.08

○奪三振　　　　３９　　　　　　　　　　　　２９

○年俸（推定）　7億2千万円　　　　　　4億8千万円

○年齢　　　　　　26歳　　　　　　　　　　27歳

○出身地　　　　　東京都　　　　　　　　　茨城県大洗町

○奥さん　　　　　元ｱﾅｳﾝｻｰ　　　　　　　元ＯＬ