☆ブログメニュー☆
2010年01月04日
小さな登山家
NHKの特番で初めて知った小さな登山家 栗城史多さん。
プロフィール
1982年北海道生まれ2009年、日本人初の、エベレストへ単独・無酸素登頂を目指す若き道産子ソロアルピニスト。
高校卒業しても夢も目標もなく、ただ都会にあこがれ東京へ向かうも、挫折。1年間のフリーター・ニート生活体験。
座右の銘 は「逃げてはいないか」使命は、「人に感動してもらう冒険を行い、一歩踏み出す勇気を与える」
身長162センチ、体重60キロ。(かなり小柄でビックリ!)
彼の成し得た偉業(わずか5年で5大陸最高峰単独制覇)は素晴らしいものがありますが、番組の中で
「人とつながることが大切。その姿勢を見せたい。」という彼の言葉、行動に共感しました。
単独登山と自分がカメラマンでインターネットで登山をライブで流す、という手法を彼は使います。
地上8000m未知のデットゾーンといわれる高所から
「ゼイ、ゼイ 体が動きません。寒い、苦しい、目が見えません。」という生の映像が流される。
ベースキャンプからは、「戻るか進むか今がギリギリの判断地点です。」
「。。。。。。。。第二ベースまで戻ります。」
苦渋の撤退の決断後、16日後彼は第一ベースまで奇跡の生還を成し遂げました。。。。
彼の冒険の姿に勇気を与えられ、自分の行動に一歩を踏み出す人は数知れず!
我々の一歩一歩は小さくても、やがて大きなうねりとなって時には社会を動かすこともあります。
報道もお金(金や名声etc)も後からついてきます。
一人一人がやるべき役割があってそれを感じ取り成し遂げることにより
社会とつながれる。そんなメッセージを強く感じました。
あと5Kg痩せようかな。。そしたらまた登りたい。。なぁ
ちいさな登山家はこちら
プロフィール
1982年北海道生まれ2009年、日本人初の、エベレストへ単独・無酸素登頂を目指す若き道産子ソロアルピニスト。
高校卒業しても夢も目標もなく、ただ都会にあこがれ東京へ向かうも、挫折。1年間のフリーター・ニート生活体験。
座右の銘 は「逃げてはいないか」使命は、「人に感動してもらう冒険を行い、一歩踏み出す勇気を与える」
身長162センチ、体重60キロ。(かなり小柄でビックリ!)
彼の成し得た偉業(わずか5年で5大陸最高峰単独制覇)は素晴らしいものがありますが、番組の中で
「人とつながることが大切。その姿勢を見せたい。」という彼の言葉、行動に共感しました。
単独登山と自分がカメラマンでインターネットで登山をライブで流す、という手法を彼は使います。
地上8000m未知のデットゾーンといわれる高所から
「ゼイ、ゼイ 体が動きません。寒い、苦しい、目が見えません。」という生の映像が流される。
ベースキャンプからは、「戻るか進むか今がギリギリの判断地点です。」
「。。。。。。。。第二ベースまで戻ります。」
苦渋の撤退の決断後、16日後彼は第一ベースまで奇跡の生還を成し遂げました。。。。
彼の冒険の姿に勇気を与えられ、自分の行動に一歩を踏み出す人は数知れず!
我々の一歩一歩は小さくても、やがて大きなうねりとなって時には社会を動かすこともあります。
報道もお金(金や名声etc)も後からついてきます。
一人一人がやるべき役割があってそれを感じ取り成し遂げることにより
社会とつながれる。そんなメッセージを強く感じました。
あと5Kg痩せようかな。。そしたらまた登りたい。。なぁ
ちいさな登山家はこちら
Posted by かんくん at 22:25│Comments(0)
│■News