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2008年08月06日
臨時PTA連絡協議会☆適正規模評検討委員会
急遽会議が召集されました。
議題は学校適正規模検討委員会設置に関してです。
会議は踊り紛糾します(;_;)
議題は学校適正規模検討委員会設置に関してです。
会議は踊り紛糾します(;_;)
桜川市には小学校、中学校合わせて、約4,200人の生徒さんがいますが、
岩瀬地区には5つの小学校、2つの中学校があり、大和地区には2つの小学校、1つの中学校があります。
同じく真壁地区には、4つの小学校、2つの中学校があります。
市内の小学校の生徒数ですが、最も多い小学校は17学級539人ですが、少ない学校では6学級54人という小学校もあります。
大規模校には、比較的競争が多いことやより専門性が養いやすいなど特徴がありますし、小規模校にはワンツーマンに近い指導、のびのび教育などという特徴が挙げられると思います。
どちらにも長所があり短所もあると思います。
しかし子供たちを取り巻く環境は刻一刻と変化しており、
少子化が益々進んでいく中で、茨城県の財政が緊迫しており、いままでの様な教育体制が維持できなくなっているのも事実だと思います。
その中で茨城県教育委員会より、
「この市にとってどのような形で学校を配置したら良いかを論議する場の設置が必要では(藤田会長訳)」と
各市の団体代表者、学校代表者、市議会、保護者、学識経験者などをメンバーにした
検討委員会の設置を検討する要綱書がきたのでした。
桜川市連絡協議会では、この要望書にすぐさま設置委員会に参加することを決定しました。
その人員枠に関しては、市の考える内容と相違点がありすりあわせが必要です。
次回の会議8/20までに、各中学校ブロックで代表者が選出される予定です。
岩瀬地区には5つの小学校、2つの中学校があり、大和地区には2つの小学校、1つの中学校があります。
同じく真壁地区には、4つの小学校、2つの中学校があります。
市内の小学校の生徒数ですが、最も多い小学校は17学級539人ですが、少ない学校では6学級54人という小学校もあります。
大規模校には、比較的競争が多いことやより専門性が養いやすいなど特徴がありますし、小規模校にはワンツーマンに近い指導、のびのび教育などという特徴が挙げられると思います。
どちらにも長所があり短所もあると思います。
しかし子供たちを取り巻く環境は刻一刻と変化しており、
少子化が益々進んでいく中で、茨城県の財政が緊迫しており、いままでの様な教育体制が維持できなくなっているのも事実だと思います。
その中で茨城県教育委員会より、
「この市にとってどのような形で学校を配置したら良いかを論議する場の設置が必要では(藤田会長訳)」と
各市の団体代表者、学校代表者、市議会、保護者、学識経験者などをメンバーにした
検討委員会の設置を検討する要綱書がきたのでした。
桜川市連絡協議会では、この要望書にすぐさま設置委員会に参加することを決定しました。
その人員枠に関しては、市の考える内容と相違点がありすりあわせが必要です。
次回の会議8/20までに、各中学校ブロックで代表者が選出される予定です。
Posted by かんくん at 21:44│Comments(3)
│■PTA活動
この記事へのコメント
縮小を指示されたわけではありません
この市にとってどのような形で学校を
配置したら良いかを論議する場の設置と
とらえています.また出し惜しみされ続け
てきた学校への予算を,外を削ってでも
出せないのかを聞く場でもあり,その方
向へ地域の皆さんの意識を向けて行く
委員会になったらいいと考えます.
教育は未来への投資なのですから
(受け売り)・・・・・・でした.
Posted by PTA藤田 at 2008年08月07日 07:16
<PTA藤田会長
昨日はお世話様でした。
縮小修正いたします。
“教育は未来への投資”ですね。。
だとすると、会長のいう通り
地域の人たちの意識を高め、投資できる環境を、自ら作り出す努力を始めなくてはいけませんね!
Posted by かんくんパパ&まれリーナ at 2008年08月07日 09:13
早速の修正ありがとうございました.
ただ単に組み合わせを考えるのでは
価値のない委員会になってしまう
気がしましたので・・・・・・・・.
これからも宜しくです.
Posted by PTA藤田 at 2008年08月09日 06:53