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2009年01月12日
黒蝶貝パールリング☆タヒチ
クロチョウガイ(黒蝶貝、Pinctada margaritifera)から産する真珠です。
主にタヒチ(仏領ポリネシア)、沖縄県(石垣島周辺)で養殖されています。
俗称で黒蝶貝真珠のことをタヒチ真珠といわれるのはこの為です。
タヒチで生産されるものは南洋真珠に分類されることもありますが、
他の真珠(主に和珠や淡水真珠)を染色処理し、黒真珠と呼んでいるものもあり、
これは黒蝶貝真珠とは、全く別のものです。
和珠や淡水真珠の染色処理パールは7ミリ~8ミリの大きさが主で、紫色系の黒や真っ黒や、グレイが多いです。
光沢が一律で(虹色に見えない)あまり光りません。
それに対して、黒蝶貝真珠は10ミリ以上の大きさがあり、光沢が七色(黒だけでない)で照りが抜群です。
主にタヒチ(仏領ポリネシア)、沖縄県(石垣島周辺)で養殖されています。
俗称で黒蝶貝真珠のことをタヒチ真珠といわれるのはこの為です。
タヒチで生産されるものは南洋真珠に分類されることもありますが、
他の真珠(主に和珠や淡水真珠)を染色処理し、黒真珠と呼んでいるものもあり、
これは黒蝶貝真珠とは、全く別のものです。
和珠や淡水真珠の染色処理パールは7ミリ~8ミリの大きさが主で、紫色系の黒や真っ黒や、グレイが多いです。
光沢が一律で(虹色に見えない)あまり光りません。
それに対して、黒蝶貝真珠は10ミリ以上の大きさがあり、光沢が七色(黒だけでない)で照りが抜群です。
Posted by かんくん at 09:29│Comments(0)
│パールの輝き