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2007年06月08日

50歳からが黄金期by林住期より

人生100年を大きく4分割する考え方が太古のインドにはあります。



50歳からが黄金期by林住期より

25歳までが【学生期】体を鍛え頭を鍛える時期

50歳までを【家住期】仕事をして家族をもち子供を育てる時期

75歳までがこの【林住期】社会人としても役目を終え、自分のためにいきる時期

それ以降を【遊行期】自分の死をみつめていく時期



現在は60歳以降をシルバーさんあるいは老後という人生の晩年という考えが主流をしめます。

また平均寿命が80歳を超える成熟社会の日本では、60歳は老後でなはなく、もっと積極的な人生のリメイクをいう言葉としてこの【林住期】はとらえることが大切だと思います。



【林住期】にはどんなことなのでしょう??作家の五木寛之さんはこういいます。



まずひとりとなる。社会のシガラミを切っていく。夫婦、親子、会社、地域、クラブ等々

 正確には切るのでなく整理、簡素化していくことを始める。

○人生の出家(家出等の旅)もそのひとつでは、、そのため自分のことは自分でできなくてはいけません。。

○好きな仕事は、報酬を抜きにして(生活のためにするのではない)、人のためにやりたいことをする。

○その準備を家住期(特に40代~)にするのですよと。。。



 五木さんの奥さんはある時突然こういったそうです。「お世話になりました。明日から画家として生活します。」カバーの絵が奥様の絵だそうです。



いずれにせよ元気な60代がいる街はいい街だ!!私も準備をはじめたいと思います。

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Posted by かんくん at 07:08│Comments(0)生涯学習~
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五木寛之「林住期」【五木寛之「林住期」の感想・通販】at 2007年06月29日 23:53
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