かんくんTalk２

今大阪で全国中学総体がおこなわれいます。

上の子の水泳部の同僚（一年生）のAちゃんが、茨城県で一位になり
１００ｍと２００ｍ自由形で、全国標準記録を突破しての出場することとなりました!
ちなみに全国中学女子の自由形標準記録は、それぞれ59.8秒と２分9秒41です。

２００ｍでは残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、得意の１００ｍでは是非いい結果を期待しています！
茨城県の競泳はいまだ決勝進出ゼロです。頑張れAちゃん！！

画像は女子２００ｍ日本記録保持者の上田春佳選手。
身長178cmで八頭身美人。欧米のマスコミから注目の的らしい。。。。
記録は1分53秒７．上には上がいます。。。

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2011.8.23日追伸
Aさん１００ｍ自由形29位でした。茨城県予選の記録を上回れず59.88でした。
でも本当にお疲れ様。関係各位のみなさま本当にご苦労様でした。
感謝
  

甲子園もいよいよベストエイトが出揃いましたね。
夏の大会のベストエイトは、最低２回以上勝利しないといけませんから凄いことです!
ちなみに
関西からは、東洋大姫路、関西、智弁学園
関東からは、日大三高、習志野、作新学院
中国からは、如水館
東北からは、光星学院
という顔ぶれで九州、四国からは０というのも珍しい年だと思いますが、
茨城お隣の習志野、作新学院など古豪が復活したのは嬉しい限りです。


習志野高は、１０年ぶりの出場ですが私立ではなく、習志野市立（公立）高校です。
習志野スタイルといって、市やOBが野球部をバックアップするそうです。
（スポ小から選手の育成をバックアップするし、選手のスカウティングも独自の方法でするそうだ）

作新学院のベストエイトは４８年ぶり！
県内の有力選手を集め育てあげた（宇都宮、真岡や茨城県西の生徒多）粘り強いチームです。
今後の活躍に期待しましょう!

茨城県は残念ながら（県立）藤代高校が初戦敗退で、６年連続の初戦敗退となってしまいました。
ここ５年間の敗戦を少し分析すると
１試合平均で４点は得点するのですが、９点も失点しており投手の整備が課題でした。
藤代高校は、鵜澤君という絶対エースを中心に、少ないチャンスを得点する粘り強いチームでした。
徳島戦もロースコアー（１対３）のゲームで、狙いどうりの試合だったのですが、
最後は馬力の差で突き放されてしまいました。


茨城の高校野球
暗黒時代を一気に黄金時代に引き上げた
常総の木内さんが引退しました。
（茨城県甲子園勝利数７０勝のうち木内さん４０勝、全国歴代５位）
茨城は残念ながら高校野球弱小県に逆戻りした事実を受け止め
関係各位の皆様には頑張っていただきたいです。
茨城の高校野球ファンの一員として切に願います。
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続々と夏の甲子園出場校が決定していますが、今年の投手は超豊作といわれます。
１４０Ｋｍをこえるストレートを投げる投手は出場校のうち半分近い20名を越えるとか。

ちなみに注目される本格派の投手をピックアップしてみると
花巻東高校大谷翔平投手191cm76kg　右左　MAX151kｍ　長い腕をしならせ繰り出す角度ある直球と多彩な変化球
帝京高校　伊藤投手　　　185cm82kg　右右　MAX148km　130㌔台の高速スライダー
日大三高吉永健太朗投手 182cm80kg　右右　MAX148km　 秋エースとして神宮大会優勝
金沢高校　釜田 佳直投手　177cm77kg　右右　MAX152km　打っても県大会3発。
東洋大姫路　原樹理投手　179cm70kg　右右　MAX147km　ゆったりとした投球フォームから伸びのある直球とスライダー
開星高校　白根 尚貴投手　186cm98kg　右右　MAX149km　巨漢スリークォーター右腕
唐津商　北方 悠誠 投手　　180cm80kg　右右　MAX149km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ｶｯﾄ・ﾌｫｰｸ
海星高校　永江恭平投手　173cm75kg　右左　MAX149km　投手兼遊撃手フルスイングで鋭い打球を飛ばす左のスラッガ-

等々145ｋｍ以上投手が目白押し。凄いことになっています。


↑金沢高校　釜田 佳直投手は150ｋｍを越えるストレートが武器。元ドラゴンズ小松二世だ！

ちなみに茨城県代表　藤代高校の鵜澤くんは、
ストレートは130ｋｍ台前半ですが抜群のコントロールできっと前評判を覆す
活躍をしてくれると期待しています。
相手を3点以内に抑え、３－２または２－１のロースコアに持ち込む作戦で戦うのが重要だと考えます。

注目の抽選会は８月３日、いまからたのしみです！
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茨城県の今年の代表校は、藤代高校野球部です。
スコアーは６－５で、９回裏ツーアウトからのサヨナラ安打でした。
おめでとうございます！


↑大喜びの藤代高校の選手たち。涙、涙。。。

↑９回裏の逆転を信じひたすら応援する人々。そして歓喜の瞬間が。。。

↑絶対エースの鵜澤くんを中心に鉄壁の守備！

↑逆転打を打たれマウンドから動けない霞ヶ浦３番手投手。
応援席まで嗚咽が聞こえます。。。
勝ちがあれば負けもあります。天国と地獄の瞬間です。
来年こそ頑張れ霞ヶ浦！

総括86回大会以降、茨城県勢の夏の成績は１勝７敗。その唯一の１勝が藤代高校。
個人的には大好きな常総学院ですが、この間は４戦全敗で総失点３７点と散々だった。
（得点は２０点）
絶対エースの鵜澤くんに甲子園でも３点以内に抑えてもらい
茨城県代表校として、６年ぶりに夏１勝をあげてもらいたいです!

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茨城県高校野球２回戦は茨城高校VS波崎高校。
試合は笠間球場で行われ２対５で残念ながら敗戦しました。

相手の波崎高校エースの有原くんの１８４cmの身長から投げ下ろす１４０km超の直球に、
自慢の打線が沈黙してしまいました。
（波崎柳川の肥後くんと双璧で鹿行地区のピッチャーはドラフト級です!）


↑２回途中からリリーフしたピッチャーの益子くん。178cmの身長から投げおろす切れのあるスライダーが武器で、
強力な波崎打線を２点に抑える力投でした。
先発の寺門くんともまだ２年生。来年も頑張って下さい!!


↑９回表　四番高橋くんの左中間を深々と破るタイムリー２塁打で２点目をあげ
粘りを見せる茨高打線の活躍に盛り上がる応援団!!

結局8回のワンアウト満塁からの攻撃が０点（ポップフライ2本）が惜しかったです。
1回戦と同じ足を使った攻撃ができれていれば展開が変わったかも。。。

茨城高校野球部の皆さんよくやりましたね！
それを支える父母会の皆さん、応援するOBの皆さんご苦労様でした。
また来年もまた応援しますね！よろしくお願いします。

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水戸市民球場で行われた
茨城県高校野球一回戦「茨城高校VS下館工業」は、
母校の茨城高校が７-６の僅差でしたが見事１勝しました！


↑高等部だけでなく中等部を含め全生徒で応援合戦がありました。
よって三塁側アルプス席は超満員で、まるで甲子園球場のような盛り上がりです！
新一年生の上の子も野球のルールはわかりませんが、母校を応援する楽しさを学んでいたようです。（笑


↑そして校歌が流れ、応援席にあいさつする選手たち。
声援はピークに達し、まるで優勝したような盛り上がりですね!!

二回戦は来週火曜日、波崎高校と笠間市民球場でおこなわれます。
頑張れ茨高野球部!!
また応援に行くからね！

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上の子が4月より水戸の中学に通うことになりました。
地元から４０Ｋｍ離れた地は、今までのように何かあったら、
すっとんで行けない距離。
心配は尽きないけれど、その分親離れは上手になるのでしょう。。。

学びたいだけ学んで下さい。そして人の心の痛みのわかる優しい子に成長してください。
それがパパの願いです。
入学おめでとう！！



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フェイスブックやミクシーでも、母校のネットワーク作りが盛んですが、
わが母校青山学院大学OBに郵送される
機関誌『あなたと青山学院』サブタイトル『30万人の卒業生をつなぐ絆！』
確かにOBが30万人とは、すごいネットワークです！

今期号より気になった（小さな記事）
①蓮舫行政刷新担当大臣が本学を訪問
私が4年生の時１年生。この世代の有名人
高橋克典さんは1年先輩。（故）尾崎豊さんは同級生のはずだが、
　一度も学校で見たことないです。。
　彼女はここでも白い服を着ているが、この難局是非乗り切ってもらいたいです！
　
②吉田篤正研究室の研究がJAXAよりプレスリリース！
　ブラックホールや、X線新生の研究に大注目とあります。
　理工学部の彼らは、将来はJAXAかNASA入社まちがいなし。
　もしかしたら青学発の宇宙飛行士？！

③国際政治学出身のプロバスケット選手岡田君。公認会計士試験合格！
　青学はバスケが盛んで、今年学生バスケ４冠だそうですが、
　トヨタで活躍する岡田選手は、やはり文武両道の旗手です！


以上！

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試合中のバックネット裏では、木内常総監督のファンの親父達がたくさんいて、
特に選手交代の際には、「よっ木内マジック！」と声援が飛び、選手より監督のほうが人気が高いようです。

バッターボックスで選手から「やる気、工夫のなさ」を感じるや否や、2ストライクでもバッター交代を命じるのはよくある光景です。
どの選手にもチャンスは与える反面、容赦なく選手交代をし、選手のモチベーションをコントロールし相手の精神状況を撹乱して、試合の流れをこちらに引き寄せる戦略が、
木内マジックの真髄だと思います。

これを高教野球らしくないと人はいいますが、高教野球は教育の為のスポーツというより、
「人生そのものであり勝ち抜く難しさを実践を持って教えてくれるという社会勉強」であると教えてくれているのです。
人生には王道はないんだよ。ハプニングの連続だよ。それでも自分を信じてやるしかないんだよ。。と！

勝利者インタビューの木内さんの言葉には,
「このチームは今までのなかでは一番弱いチームですが、子供達が試合を通じて大きく成長したんです。
甲子園は子供達を成長させる最高の舞台なんです。」という言葉にはそれがにじみ出ていると思います。
だからこそ最高の舞台である甲子園で勝つ（人生で成功体験をもつ）ことが重要なのでしょう！

その常総学院は今回はノーシード出場なので、今日は春敗れた水戸商、勝ち抜くと次が第二シードの桜ノ牧、
準決勝が春の関東大会で茨城勢で唯一勝利した土浦湖北、決勝戦が、第一シードで本命の下妻二高という予定です。
（あしからず全て私の予想です。）
下妻二高のブロックと比較するとかなりキツイ戦いが続きます。
でもだからこそ勝ち抜けば、常総のチームは全国でも勝ち抜ける力と智恵を身に付けられるのではないでしょうか？
頑張れ常総！！
  

今日の市民球場は、桜ノ牧や常総学院の試合があり、駐車場は何と朝から満車です。
ネット裏には、高校野球ファンのオヤジ、子供たち、スカウトらしき人がわんさか。
しかし暑い！


↑第一試合・桜の牧エース上遠野。スライダーの切れが抜群だった！
ストレートはMAX132km、コンビネーションがよかった！

↑第二試合.常総学院エース長谷川（柿岡中出身）。
max１３５km伸びるストレートと抜群のスライダーで三振の山築く！！

↑常総5番ファースト鈴木。地元岩瀬西中出身。今日はフォワボールで出塁！

バックネット裏では、各校の有力ピッチャーをスピードガンで測っている偵察部隊があるので
その後ろに座ると結構面白い！！

今日の結果