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宝石商のかんくんです。

ランナーです。趣味は旅行、一番やりたいこと:飛騨高山ウルトラマラソン100k
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茨城県桜川市岩瀬113-3

℡0120-678-312

10時~19時

定休日水曜日

車で笠間、下館から20分、つくばから60分ほどです。桜川ICより5分

ご来店お待ちしております。                           
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2011年03月02日

ソーシャル.ネットワーク☆☆☆☆

残念ながら、先日発表されたアカデミー賞で作品賞を逃してしまいましたが、
編集賞、作曲賞、脚色賞を受賞した「ソーシャルネットワークキラキラ」を鑑賞。
(ちょい季節外れかも。。)
、セブンや前作ベンジャミンバトンデヴィッド・フィンチャー監督の最高傑作と評判の映画です。!
かなり気合をいれて観ましたが、おもしろかったぁ~~

世界で最も若い(若干26歳)10人の億万長者であり
FACEBOOKの創始者マーク・ザッカーバーグくん。

どれほど、女の子に劣等感があり&類希な才能があり、
強運の才能があれば、こんなアメリカンドリームが達成できるのでしょうか?
自分の子供がそんな立場だったら。。。
ついそんな目線でつい観てしまいました。(泣笑

新しいコニュニケーションの時代です。
いい面も悪い面も含め始めないといけませんね!

是非ご覧下さい!


あらすじ
フェイスブックの創業者、マーク・ザッカーバーグがフェイスブックを作りだす過程を描く。
プログラマやハッカーとして天才的な能力を持つマークが、凡人離れした情熱を傾けてサイトを作っていく様子を、ジェシー・アイゼンバーグは独特のマシンガントークや不審な挙動などで、見事に表現している。
フェイスブックの共同創始者でもあり、マークの友人として、フェイスブックを愛していたはずが、最終的にマークを訴えるエドゥアルドを演じたアンドリュー・ガーフィールドの抑えた演技も素晴らしい。
監督のデヴィッド・フィンチャーは独創的な天才と、彼を理解できない凡人たちの織りなす古典的な悲劇を、極めて現代的な題材を通して見事に描き出した。
GOOより

監督 デヴィッド・フィンチャー
製作総指揮 ケヴィン・スペイシー
アーロン・ソーキン
脚本 アーロン・ソーキン
原作 ベン・メズリック
音楽 トレント・レズナー


  
Posted by かんくん at 21:00Comments(0)■映画情報

2010年12月15日

インビタクス(負けざる者たち)☆☆☆☆

少し遅くなりましたがクリント・イーストウッドのインビタクス(負けざる者たち)を鑑賞。

今年2010年南アフリカでサッカーワールドカップがアフリカ大陸で初めて開催されましたが、
その15年前の1995年(当時もアパルトヘイトー人種隔離が解消されてない時期)
同じ地でラクビーワールドカップが開催され、見事地元南アフリカが優勝しました。

ノーベル平和賞を受賞した歴史上の人物である
ネルソンマンダラ氏の平和の願い(肌の色を超えて、国=心をひとつにする)が、
このラグビー大会を通じて語られています!

アパルトヘイトを撤廃する活動が、国家転覆罪として27年間も牢獄されたマンデラ氏。
私なんぞ3日家を離れると、寂しくなってしまい子供達の声が聞きたくなってしまいますが
目的がはっきりしてぶれることのない鉄の意思をもつ偉人さんは本当に凄いです。

マンデラ氏にうりふたつのモーガン・フリーマンの演技にも注目です。
是非お薦めの映画です!


あらすじ
1994年、南アフリカ共和国に初の黒人大統領ネルソン・マンデラが誕生した。
マンデラは就任早々、官邸の白人も黒人も、全職員を集め「“過去は過去”だ。
皆さんの力が必要だ。我々が努力すれば、我が国は世界を導く光となるだろう」と語りかける。
様々な問題を抱える南アフリカ共和国。この国を立ち直らせるためには、対立する黒人と白人をひとつにすること。
これこそがマンデラの願いであり、政策であった。
そのひとつのステップとして、ラグビーの南ア代表チーム・スプリングボクスの主将フランソワ・ピナールに会見。
1年後に南アで開催されるワールドカップの優勝を提案する。
大統領の人柄と慈愛に満ちた思いに共感したフランソワは、その悲願を実行すべくチームをしごき直すが……。

監督 クリント・イーストウッド
出演 モーガン・フリーマン、マット・デイモン 、
トニー・キゴロギ 、
パトリック・モフォケン 、マット・スターン
インビタクスはこちら
クリントイーストウッド監督はこちら  
Posted by かんくん at 17:46Comments(0)■映画情報

2010年05月06日

のだめキャスト☆☆☆☆

先日GWに子供達にせがまれて『のだめカンターヴィレ最終楽章後半』を鑑賞。
ストーリー演出の練りこみが抜群でとても面白かったです。

またキャストもそれぞれ光ってましたね!
個人的には千晶くんのかっこよさが際立っていたと感じましたが、
お父さん目線では、エリーゼの強さとあの美しさはうれしい限り汗です。。。


エリーゼ役の吉瀬美智子は、今度『ハガネの女』で主役を演じるそうです。
期待しましょう!
吉瀬美智子のブログはこちら  
Posted by かんくん at 20:28Comments(0)■映画情報

2010年01月04日

のだめカンタービレ最終楽章 前半☆☆☆☆

劇場で公開中の「のだめカンタービレ」を昨日内原TOHOで鑑賞。夕方の時間帯だった為か、客席はガラガラでビックリ。。
千秋くんの指揮ぶりは、オーケストラも格闘技なんだな~と実感するほど迫力がありました。それに対してのだめちゃんの登場シーンや、ピアノ弾きっぷりが少なく彼女のファンには少し残念かも。。。
ストーリーの破茶メチャぶりは相変わらずで、会場は爆笑の渦でしたが、ラストシーンでは、ミルフィと千秋くんとのだめちゃんの関係に新たな変化が?!4月17日の最終楽章 後半が今から待ち遠しい!!





あらすじ
フランス、パリ。指揮コンクールで優勝した千秋は、若き日のシュトレーゼマンが指揮を務めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に任命される。だが伝統ある老舗オケにも関わらず、資金不足で団員のやる気はゼロ、演奏も大雑把で低レベル。一時は絶望した千秋だったが、やがてオケの大々的な立て直しに取りかかる。一方、コンセルヴァトワール(音楽学校)に通うのだめは、千秋を見守りながらも進級試験に向けて猛練習を開始する。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編
監督:武内英樹
原作:二ノ宮知子(「のだめカンタービレ」講談社)
出演:上野樹里/玉木宏/ウエンツ瑛士/ベッキー/山口紗弥加/山田優
    谷原章介/なだぎ武/福士誠治/吉瀬美智子/伊武雅刀/竹中直人
    瑛太/水川あさみ/小出恵介ほか
上映時間:2時間1分

のだめカンタービレはこちら  
Posted by かんくん at 11:47Comments(0)■映画情報

2009年12月02日

スラムドック.ミリオネラ☆☆☆☆☆

待ちに待った映画だけに、面白くて2回観ました。イギリス発のこのゲーム番組、日本ではみのもんたさんで有名ですが、インドでもかなり人気のようです。

貧富の差の大逆転ゲームならインドやブラジルにはとても叶わない!!インドの今はこれか?子供達は生きるためにここまでするのか?親は政府は何をするべきなのか?と愕然としてしまいました。

いま日本では職業体験の「キッザニア」が人気ですが、例えば今のインド人の生活を体験させる「体験型暮らしの施設」が日本にできる(東京で世界の家庭が体験できる)と、日本の今に感謝し、きっと子供も親も勉強するんだろうな。なんて感じました。是非観てください笑












あらすじ
舞台はインド。スラム街出身の少年ジャマール(デーヴ・パテル)は、解答するごとに賞金がつり上がっていくTVのクイズ番組「クイズ$ミリオネア」に出場した。
彼は司会者(アニル・カプール)の読みとは裏腹に正解を重ねていき、全問正解まであと一歩のところまでこぎつけるが、不正解答を疑われて警察に拘束されてしまう。
ジャマールは警察の取り調べに対して、自身の生い立ちを語り始める……。


監督:ダニー・ボイル 
原作:ビカス・スワラップ
脚本:サイモン・ボーフォイ 
出演:デーヴ・パテル、フリーダ・ピント、イルファーン・カーン、マドゥル・ミッタル、アニル・カプールほか 
上映時間:120分・PG-12 配給:2008米・英/ギャガ・コミュニケーションズ
  
Posted by かんくん at 08:59Comments(2)■映画情報

2009年10月14日

カイルイーストウッド★親と子

昔、子は親を超えようとしたけど今の二世はどうなのでしょう。。。
父があまりに偉大だったら、大不況だし
業態を変えてコラボするが自然かな~
でも職業は同じでいながら少し方向性(もしかして業態?)を変える生き方を選ばせるのも親の意志!?
『父さんのコネ(人脈)はどんどん使え、でもこの後はお前次第だ!』て感じかな。。

偉大な俳優で監督のクリントイーストウッドさんと、息子で音楽監督のカイルイーストウッドさんの関係か。。。
コラボ曲(またグラントリノ、恐縮します。。がーん…




  
Posted by かんくん at 20:00Comments(0)■映画情報

2009年10月07日

ニクソンVSフロスト★★★

ダビンチコードでお馴染みのロンハワード監督の『ニクソンVSフロスト』を鑑賞。
大統領の犯罪を国民に謝罪させ自分のキャリアにしようとする若き野心家キラキラの司会者フロストの奮闘振りと、これを弾みに政界復帰キラキラを狙うニクソン元大統領の生放送をK-1の試合のように演出したものです。

日本で言えば少し前なら『故田中角栄元首相VS田原総一郎』の構図?
あるいは現在なら『小泉元首相VS爆笑の太田』????
いずれにせよ、ラストが少し物足りなかったかも。。。





あらすじは
イギリスとオーストラリアで活躍する人気司会者デビッド・フロスト(マイケル・シーン)が、アメリカ進出の足がかりにしようと、ウォーターゲート事件で辞職した元米国大統領リチャード・ニクソン(フランク・ランジェラ)のインタビュー番組を企画する。一方のニクソンは、政界復帰をにらんでインタビューのオファーを受けるが……。

監督:ロン・ハワード 
脚本・原作・製作総指揮:ピーター・モーガン 
撮影:サルバトーレ・トッチーノ 美術:マイケル・コレンブリス音楽:ハンス・ジマー 編集:マイク・ヒル、ダン・ハンレー 
出演:フランク・ランジェラ、マイケル・シーン、ケビン・ベーコン、レベッカ・ホール、マシュー・マクファディン、オリバー・プラット、サム・ロックウェルほか 
上映時間:122分 配給:2008米/東宝東和

ニクソンVSフロストはこちら
  
Posted by かんくん at 07:09Comments(0)■映画情報

2009年10月01日

グラン.トリノ★★★★★

クリント,イーストウッド監督の最高傑作のひとつといわれる
グラントリノキラキラ』を鑑賞。
シンプルだけど、シックで重厚なストーリーに引きこまれていく。
そして最高のクライマックスがやって来る!!

バブル以降、ここ日本でも豊かになったのにちっとも幸せ感はない!
と多くの人が感じ始めている。そんな中
こんな『幸福論はどうだ!』とばかり言い切っている凄い作品だと思いました。



あらすじは
かつて朝鮮戦争を戦った元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、家族や周囲の人たちから“扱いにくい老人”として疎まれていた。
そんな彼の隣家に住む少年タオ(ビー・バン)のファミリーは、モン族というアジア系の移民。
ある事件をきっかけに交流を始めたウォルトとタオだったが、タオと地元の不良少年たちとのあいだでトラブルが起き……。

グラントリノはこちら
監督・製作:クリント・イーストウッド 
原案・脚本:ニック・シェンク 
音楽:カイル・イーストウッド(実子:ラストの演奏は珠玉)、マイケル・スティーブンスほか 
出演:クリント・イーストウッド、ビー・バン、アーニー・ハー、クリストファー・カーリーほか 
上映時間:117分 配給:2008米/ワーナー

エンディングテーマはこちら  
Posted by かんくん at 21:55Comments(0)■映画情報

2009年07月16日

ベンジャミンバトン数奇な人生★★★★

セブンでお馴染みのデビットフィンチャー監督の

ベンジャミンバトン数奇な人生キラキラ」を鑑賞。

またフィンチャー監督やブラッドピットが10年以上暖めてきた映画でもあるそうだ。。



老人として生を受け、年月の経過とともに若返っていく.....

人生が巻き返しで進んだら皆さんどう生きます??

〝自分達は皆自分だけは特別なものと思っていますが、

でも最後は同じところへたどり着く。道が違うだけ。本質は変わらない〟



ファンタジーで美しい映像が展開する中、とてもしんみりと見させていただきました。

子供と観てみたい!夏休みの宿題にもいいテーマかも。。。







あらすじ

老人として生を受け、年月の経過とともに若返っていく。

そんな摩訶不思議な運命のもとに生まれたベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。

彼は老人施設で育てられたのちに家を出て、さまざまな人々と出会いながら人生経験を積む。

顔中にあったシワがなくなったころ、ようやく愛する幼なじみのデイジー(ケイト・ブランシェット)と一緒になるが……。



ベンジャミンバトンHP


監督:デビット フィンチャー(セブンetc)

脚本:エリックロス(フォレストガンプetc)

原作:フランシス・スコット・フィッツジェラルド (グレートギャッビーetc)

出演:ブラッドピット、ケイトブランシェット...



来日記者会見はこちら



ブラットビットの来日記者会見の言葉

「愛というものの本質はそういうものなんだ。

愛には必ず終わりが来る。

それは逃れられないんだ。

だからそこに辿り着くまでの時間や2人の関係を楽しまなきゃ。

別れが来たときに絶望的になって、その関係にしがみつくんじゃなくて、

価値を認めて受け入れることだね。」



  
Posted by かんくん at 06:17Comments(0)■映画情報

2009年05月13日

硫黄島からの手紙★★★★

クリントイーストウッド監督の「硫黄島からの手紙キラキラ」を鑑賞。

硫黄島での戦いをアメリカ側から描いた「父親達の星条旗」との2部作構成である。

「戦争という極限状態で、集団行動が問われる中,どう行動するか、できるのか?」

テーマがデッカイけれど、現代社会でも通じる問題かもしれない。。

おもしろかった。。





↑クリントイーストウッド監督のもと謙さん,中村獅童,二宮くんもスクリーン場で

ハリウッド的にぴったり納まってました。

特に二宮くんのニヒルな演技はよかった~



あらすじ

戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、本土防衛の最後の砦とも言うべき硫黄島に、

知将として知られる陸軍中将、栗林忠道(渡辺謙)が降り立った。

栗林は着任早々、島を精力的に歩き回り、米軍を迎え撃つ作戦を練り直す。

一方、部下に対する理不尽な体罰をいさめるなど、日本軍に新風を吹き込む。

そして、ついに米軍が大挙襲来。

果たして日本軍はどこまで持ちこたえられるのか……。



監督・製作:クリント・イーストウッド

製作:スティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ロレンツ、

製作総指揮・共同原案:ポール・ハギス 脚本:アイリス・ヤマシタ。

出演:渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、中村獅童ほか 

上映時間:141分 配給:2006米/ワーナー



硫黄島からの手紙のレビューはこちら
  
Posted by かんくん at 21:55Comments(0)■映画情報

2009年05月12日

マジックアワー★★★

三谷幸喜監督のマジックアワーを鑑賞。

三谷監督といえば古畑任三郎で随分と楽しませてもらいましたが、

このマジックアワーもかなり楽しませてもらった。







佐藤浩市演じる村田は最高に愛すべき役者バカ。

彼の生涯最高傑作と言われるのも納得。。

家族で楽しめる映画です♪



あらすじ

港町・守加護(すかご)でマフィア「天塩商会」のボスの愛人のマリに手を出した備後登は、

自分の命を見逃してもらうため伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れてくることになる。

探しても一向にデラ富樫を見つけられない備後は苦肉の策として、

売れない俳優・村田大樹を映画の撮影と騙してデラ富樫に仕立てて乗り切ろうと画策する。

相手が本物のギャングとは知らずデラ富樫を熱演する村田、

村田と「天塩商会」に嘘がばれないよう四苦八苦する備後、村田をデラ富樫と信じる「天塩商会」の面々。

それぞれの思いやすれ違いが行き交う中、次々と予期せぬ展開が待ち受ける。



マジックアワー公式HP

監督・脚本:三谷幸喜 

出演:佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行、小日向文世、

寺島進、戸田恵子、伊吹吾郎、浅野和之、香川照之ほか 

上映時間:136分 配給:2008東宝













  
Posted by かんくん at 21:02Comments(0)■映画情報

2009年05月09日

ノーカントリー★★★★

噂のアカデミー賞4部門獲得〝ノーカントリーキラキラを鑑賞。



◇アメリカ現代社会の問題点を暴く社会派ドラマであるという側面。

 (秋葉原殺人事件、土浦殺人事件の事件背景。。)

◇ホラー映画真っ青の殺し屋シガーの存在。(家畜を始末するエアガンで人間を。。)

コーエン監督の起承転結ど返しの演出の数々。(結末があれッ?)





↑殺人鬼シガーのマシュマル?カットが不気味。

子供ころテレビで見た230cmの巨人プロレスラーのアンドレザ、ジャイアントのような圧倒的恐怖を感じた。。

(猪木に代わってもし自分がリングに送り込まれたらどうしよう。。。)



娯楽映画というよりNHKのドキュメンタリーマイクを見ている気分かも。

でもあと一回観ようと思わせる映画です。



あらすじ

狩りをしていたルウェリン(ジョシュ・ブローリン)は、死体の山に囲まれた大量のヘロインと200万ドルの大金を発見する。

危険なにおいを感じ取りながらも金を持ち去った彼は、謎の殺し屋シガー(ハビエル・バルデム)に追われることになる。

事態を察知した保安官ベル(トミー・リー・ジョーンズ)は、2人の行方を追い始めるが……。

解説はこちら

公式サイトはこちら

監督・製作・脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン

原作:コーマック・マッカーシー(「血と暴力の国」) 

出演:ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、トミー・リー・ジョーンズほか 

上映時間:122分・R-15 

配給:2007米/パラマウント=ショウゲート

  
Posted by かんくん at 09:14Comments(2)■映画情報

2009年05月06日

クラッシュ★★★★

クリントイーストウッド監督と共に〝ミリオンダラーベイビー〟や〝硫黄島からの手紙〟

を制作したポールハギス監督キラキラのアカデミー作品賞作品であるクラッシュ。





↑特定の主人公はおらず,それぞれの人間に降りかかる事故を通じて

 ピュアーで熱いストーリーが繰り広げられます。映像も美しい!!



あらすじクリスマスを間近に控えたロサンゼルスで発生した1つの交通事故を起点に、

多民族国家であるアメリカで暮らす様々な人々を取り巻く差別、偏見、憎悪、そして繋がりを描いた映画。

実際は事故当日とその36時間前からの出来事を描いたものである。  
Posted by かんくん at 18:22Comments(2)■映画情報

2009年05月05日

デパーテッド★★★

〝無冠の帝王〟マーティンスコセッシ監督キラキラ

初のアカデミー監督受賞作品『デパーテッド』を鑑賞。

↓レオナルドデカプリオ、ジャックニコルソン等個性派俳優が出演するこの映画は、

ハリウッド映画らしく華やかで緊張感があり十分楽しめましたよ!笑





あらすじ

警察に潜入したマフィアの男とマフィアに潜入した警察官の数奇な運命を描いたサスペンス映画。

警察官とマフィアがそれぞれの任務を遂行するために互いの組織への潜入を試みるというエグイストーリーです。

原作は香港の闇世界を描いた『インファナル・アフェア』。

デパーテッドはこちら  
Posted by かんくん at 20:53Comments(0)■映画情報

2009年04月27日

クライマーズ.ハイ★★★

先日横山秀夫作、堤真一主演のクライマーズ.ハイキラキラを鑑賞。

クライマーズ・ハイとは、

『登山中に興奮状態が極限にまで達し、恐怖感が麻痺すること。 』





↑突発事故を命がけで取材する新聞記者の様々な戦い,生き方が

表現された社会派ドラマです。人は極限状態で本性しーっがでますよね!



個人的にはブライアンデパルママーティンスコセッシ監督の社会派映画が好きです。

GWはいい映画をい観ようかな。笑

クライマーズハイのあらすじはこちら↓

  『クライマーズ.ハイ★★★』の続き読む
Posted by かんくん at 09:23Comments(0)■映画情報